夜間にツアーバスで富士山五合目に到着し、睡眠もとらず登下山する大手ツアー会社の「弾丸登山ツアー」が増えていて、登山の途中に体調を崩す登山者が増え、毎年死者まで出ています。そこで地元・富士吉田市では、全国の旅行業者に対して、弾丸ツアーの危険性を説明。登山者の健康面を最優先にしたツアーを企画するよう協力を求めています。また深刻化する登山道の混雑解消に向け、宿泊した山小屋でご来光を見た後、ゆっくり山頂を目指すことも提案している。昨夏(7、8月)の富士山には、過去最多の30万人以上の人が登った。富士山8合目に設けた救護所の受診者は460人で、1時間ごとの受診者は午前2〜3時が最多で、弾丸登山の増加による影響が指摘されています。(新聞報道)
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