冨士エコツアー・サービスのガイドコース (全6コース)

2013年01月19日

初めて富士山に登った人物 その1

■初めて富士山に登った人物は誰か?(伝説編)。

徐福3.jpg


 富士山に登った初めての人物として、伝説上の古い順に挙げれば、まず紀元前200年ころに秦の始皇帝の命を受けて日本に渡ってきた「徐福」という人物の名が挙がる。中国全土を初めて統一した秦の始皇帝が、統一の後に願ったことは「不老不死」。東海の果てに不老不死の仙人が住むという話に2000人の家臣を派遣して、富士山に至ったと記録されている。次は飛鳥時代「聖徳太子27歳の時、甲斐の国から献上された黒駒に乗って、雲上を駈け、一気に冨士山頂に至ったと伝えられる。飛鳥時代から奈良時代になると我が国修験者の開祖「役の行者」が伊豆の大島に流された時、夜な夜な島を抜け出し、海上を飛んで富士山頂で修行したとも伝えられている。平安時代に入って「かぐや姫」が月へ帰った後、帝の家臣が富士山頂で姫の手紙と不老長寿の薬を焼いたとされる。ここまでは伝説として伝わっているが、実際に富士山頂に成功した人物がいた記録は、平安時代の文学博士・都良香(みやこのよしか)の「富士山記」という書物の中に富士山頂に平なる場所があり、なべ底のように凹んでいること、虎の形の岩があることなど、実際の登った者からの伝聞としか思えない記録がある。登頂はしなかったが、神話の時代「日本武尊」が東夷を平定しての帰り道、道を甲斐国にとり、吉田の地で富士山を拝したという。


聖徳太子4.jpg

このはなさくやひめ1.jpg
posted by スタッフ at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士山
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