もうひとつ、下の2枚の写真は、大正から昭和初期の建物に多く使われた「結霜ガラス」(けっそうがらす)と呼ばれる貴重なアンティークガラスです。摺りガラスを作る行程で、ニカワ(牛の髄液)を塗り、それが乾くときに表面がはじけて霜の結晶のような模様になるらしい。和洋折衷の和モダンの民家や水屋箪笥などに盛ん使用された。現在では需要がないためどこも作っていない。長崎のグラバー邸で見ることができるらしい。
冨士エコツアー・サービスのガイドコース (全6コース)
2013年01月04日
霜華(しもばな・そうか)・結霜ガラスとは?
■霜華(しもばな)・氷華・窓霜と結霜ガラス
もうひとつ、下の2枚の写真は、大正から昭和初期の建物に多く使われた「結霜ガラス」(けっそうがらす)と呼ばれる貴重なアンティークガラスです。摺りガラスを作る行程で、ニカワ(牛の髄液)を塗り、それが乾くときに表面がはじけて霜の結晶のような模様になるらしい。和洋折衷の和モダンの民家や水屋箪笥などに盛ん使用された。現在では需要がないためどこも作っていない。長崎のグラバー邸で見ることができるらしい。
もうひとつ、下の2枚の写真は、大正から昭和初期の建物に多く使われた「結霜ガラス」(けっそうがらす)と呼ばれる貴重なアンティークガラスです。摺りガラスを作る行程で、ニカワ(牛の髄液)を塗り、それが乾くときに表面がはじけて霜の結晶のような模様になるらしい。和洋折衷の和モダンの民家や水屋箪笥などに盛ん使用された。現在では需要がないためどこも作っていない。長崎のグラバー邸で見ることができるらしい。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61211692
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61211692
この記事へのトラックバック