◆富士山救助ヘリ落下事故和解へ 静岡市と遺族
2013年、富士山で滑落した京都府の男性=当時(55)=が救助に当たった静岡市消防局のヘリコプターから落下し、死亡したのは不適切な救助が原因だったとして、遺族が市に約9100万円の損害賠償を求めた訴状を巡り、両者が和解する方向で協議を進めていることが6日分かった。
市は8日開会の市議会に関連議案を提出し、可決されれば3月中にも和解が成立する見込み。市によると、和解条項には市が人命救助に尽力していくとの内容が盛り込まれ、和解金は発生しないという。
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