2019年02月26日
◆山梨日日新聞 2019.2.26
2019年02月14日
お客様からのお便り
◆2018年のプライベート冨士登山一泊二日に
お申込みのお客様からお便り頂きました。
職場の仲間とお客様、家族で、全員が初登山でしたので不安の中でのスタートでしたが、とても楽しく、安全に登山出来ました。全員大満足でした。帰ってから周りの反響も大きく、「私も行きたい!!」という人が、何人もいました。来年も多分、人数が増えて、再チャレンジします。
※年明け早々に「今年も申し込みました!!」宜しくお願いします。」と15人の団体申し込みを頂きました。
◆富士登山お申込みhttp://www.fuji-eco.com/course_s.html
2019年02月13日
◆山梨日日新聞 2019.2.13
2019年02月11日
◆富士山と琵琶湖の関係
◆富士宮市と滋賀県の近江八幡市は
日本唯一の夫婦都市。
故事記の中に、孝霊五年(紀元前286)の庚申の年に、近江の国が陥没し、駿河の国が隆起して富士山が出来たとする伝説があります。その故事にちなんで昭和30年代初頭から滋賀県の近江八幡市の「富士と琵琶湖を結ぶ会」の一行がたすき掛けに名入りの鉢巻を締め、幟をはためかせて琵琶湖の水を背負って毎年、300人程で冨士登山をしている。
琵琶湖で汲んできた恵みの水を、富士山頂で撒き、その返礼として、富士宮市の人たちが、富士山頂の「金明水」と「銀明水」を持って、ツアーを組んで琵琶湖に向かうそうです。琵琶湖に船で漕ぎ出し、その中央で富士山の湧水を注ぐ。それが縁で、静岡県の富士宮市と近江八幡市は昭和43年8月3日に全国でも珍しい夫婦都市の盟約をむすんでいる。昨年50周年を迎え、金婚式を挙げた。
葛飾北斎の「富岳百景」の中にも「孝霊五年不二峯山出現」という絵があり、『孝霊五年 あれを見い あれを見い』という古川柳もあったりして、江戸時代の庶民の間では有名な話だったようです。当時の学者の中にもこの話を信じていたものがいたそうです。
◆富士登山お申込みはhttp://www.fuji-eco.com/course_s.html